ザ・コインロッカーズが解散ではなく大量リストラで25人脱退

2021/04/11

ザ・コインロッカーズ

ザ・コインロッカーズからメンバー25人の脱退が決まり、13人で活動をしていくという「リニューアル」が発表されました。

38人体制は1年前の結成時から決まっていた12/23の1周年記念ライブが最後です。

メンバーもファンも1年前からずっと楽しみにしていたこのライブの直前(1週間前)の発表だったのでファンからは批判などが続出しました。

この記事ではメンバーや関係者、ファンから聞いた話を元にしてこの大騒動の「理由」「裏話」「証拠」などを書いていきます。

リニューアルだけではなくリストラだった

芸能界の話題はいろいろ聞きますが、まれに見るひどいやり方で運営に怒りと批判が出ました。

そして公式がいう「リニューアル」は正確には以下が正しいです。

・25人はリストラ(契約終了、クビ)
・コンセプトをリニューアル

メンバーの話では本人たちが宣告されたのは12月6日で、つまり本人たちも1周年記念ライブの約2週間前に知らされるというひどい状況で、この後はファン活動をやめる人が続出し、ファンがだいぶ減りました。

公式は「契約終了」という言葉を使っていませんが、円満脱退や卒業ではなくリストラの証拠がありました。

  • ・冠番組の『卒業』という表記にメンバーが不満を示す
  • ・「結果どうだった?」「ダメだった」というやり取りがあった
  • ・契約期間の話があった
  • ・「あれを卒業と言えるのかな」という発言
  • ・「残留を辞退したメンバー」がいる(詳細

元メンバーから「結果が出せず契約終了」という証拠が出ました。

結果が出せず契約終了

リニューアル後は「リニューアル後はアイドル化」をご覧ください。

大量リストラの理由

理由は「SOLD OUTを目標にしていた1周年記念ライブのチケット売上が半数にも達していないため(Zepp Tokyo=キャパ2,400人)」

実は100~1000人規模の約150公演ワンマンライブもほぼ達成できていませんでした。

そもそも楽器経験も芸能活動も浅く、楽器未経験者も数人いたり、メンバーはまだ育っていない時期のうえに知名度も低いのです。

そのために合宿、約150公演、地上波の音楽番組に出演といった場数を踏ませていたと考えられますが、運営が育成を諦めたようにリストラをしたのです。

48グループ、坂道グループ、他のガールズバンドでも最初の数年は苦労をしていたそうなので、運営が甘く見ていたのではないかと予想できます。

経費削減

38人分の経費で赤字だった可能性があります。

給料、寮費、遠征費、楽器のメンテナンス費などが必要なはずですが、それに見合う売上がなかったのではないかと思っています。

個人配信ではギリギリの生活をしているようでしたので給料は低いようでした。

脱退メンバーへのサポート

運営は申し訳ない気持ちがあったのか分かりませんが、脱退メンバーへのオーディション情報の提供、斡旋、配信サポートなどをしてくれたとのことです。

現在でも株式会社TWH(ザ・コインロッカーズのサポート会社)のサポートで配信をしている脱退メンバーがいます(機材、スタジオ提供など)

運営に批判と怒りが続出

運営のワーナーミュージックジャパンに対してファンから批判と怒りが続出しました。

リニューアル発表時の公式ツイートへのリプライがそれを証明しています。

さらに驚きなのが、現役メンバーや脱退メンバーの身内からも配信では不満と取れる発言がありました。

そして運営は以下のように思っていたのではないか?とファンの間では言われていました。

  • ・秋元康プロデュースなのでアイドルではなくバンドでも売れる
  • ・おじさん運営陣が昔のロックバンドを好んでいた
    ※冠番組で発言あり
  • ・秋元康さんとワーナーミュージックジャパンの意向が違った
    ※お披露目時にワーナー社長が「こんな人数を取るとは思わなかった」と発言

リニューアル後は今までと真逆の変化が多く、アイドル化もしたため、運営は失敗だったと認識していて、最初からアイドルをやりたかったのでは?と言われていました。

メンバーを育てる気はなかったのか

ザ・コインロッカーズは芸能活動も音楽も未熟なガールズバンドです。

  • ・結成から約1年
  • ・デビューから約半年
  • ・楽器未経験者は楽器に触れてから1年も経っていない
  • ・楽器歴の浅いメンバーが数人在籍

だからこそ
「今回の決断は早すぎる」
「あと3年待てば違った」
「育てる気はなかったのか?」

というファンの怒りが続出していました。

リニューアル後はアイドル化

1年目でやってこなかったことをやり始めたり、活動もほぼアイドル化しました。

運営方針では
『ガールズバンド”アイドル”』という新ジャンルに変更し、乃木坂46、欅坂46(櫻坂46)、日向坂46のファン獲得を目指すとのこと。

SHOWROOMも
ミュージシャン → アイドル
に変更されました。

●アイドル化してグループに起きた変化
  • ・一部の運営陣が変更された
  • ・「ガールズバンド」→「ガールズバンド”アイドル”」に変更
  • ・目標設定「2年後の2021年?に武道館(未予約)
    ※インタビュー記事などを見るとおそらく白紙になった
  • ・楽曲がロックから青春系や明るい系に変化
  • ・コンセプトカラーをピンクから水色に変更
  • ・You Tube、SNSの更新、企画などのネット活動が増えた
  • ・容姿やSNSの内容がアイドルに変化
  • ・ダンスを取り入れた
  • ・カバーをするようになった

残留メンバー一覧(13人)

メディアの露出が多く楽器未経験者も含むデビューシングル選抜メンバー(おそらくルックス重視)が半数以上、育成コストが低いと考えられる中~上級者で成り立っています。

選定理由、アイドル化した理由などの説明はありません。

脱退メンバー一覧(25人)

公式発表当日までファンに隠し通していました。

活動を再開した元メンバー(21人)

2020/4/1に多くの元メンバーがなんらかの活動のために復帰しました。

※カッコ内は復帰後の活動や所属事務所、記載がない人は不明または一般人

復帰していないメンバー(3人)

2019年夏頃に体調不良を理由に脱退をしていた植木美心さんを入れると脱退者は合計26人ですが、今回の騒動とは無関係なので数には入れていません。

元AKB48 Team8 早坂つむぎさんは残留を辞退

早坂つむぎ

グループ関係者から聞いた話によると25人の中で唯一「残留」と言われたけど早坂つむぎさんは辞退をしたと聞きました。
※その他のメンバーは「契約終了」

理由は不明ですが、彼女はとても正義感や仲間想いの意識が強いので、運営の曲がったやり方に対して納得がいかなかったのかもしれません。

知名度、ファン数、SNSフォロワー数、SHOWROOM個人ルームのCD売上などはダントツで1位、ルックスの高さや性格からも狙っていた年齢層の女性ファンが多く、グループへの貢献度はとても大きかったです。

約4年の芸能界での経験値があり、今も昔もメンバーから相談相手になるなどの人間としての信頼もありました。

これらを考えると戦力になるはずの彼女が「残留」と言われるのも納得です。

大量リストラ騒動のまとめ

リニューアル後の活動を見ると「1年目は失敗したから25人を切ってリニューアルした」と私は感じました。

ファンクラブ解約、関連ツイートをしなくなったりアカウントが動かなくなったファンがいます。

これから先、この茨の道を乗り越えられるのでしょうか。