ザ・コインロッカーズが解散ではなくリストラで25人脱退

2020/10/09

ザ・コインロッカーズ

メンバー25人の脱退が決まり、13人で活動をしていくという「リニューアル」が発表されました。

現行の38人体制は1年前の結成時から決まっていた12/23の結成1周年記念ライブが最後です。

しかもメンバーもファンも1年前から楽しみにしていたこのライブの1週間前に急に発表するという酷いやり方だったこともあり、ファンからは批判と戸惑いが続出しました。

この記事では、メンバーや関係者、ファンから聞いた話を元にして大量リストラともいえるこの大騒動の「理由」「裏話」「証拠」などを書いていきます。

真実はリニューアルとリストラ

公式の「リニューアル」という表現は正確には以下の解釈が正しいでしょう。

・25人はリストラ(契約終了、実質クビ)
・グループは方向性などのリニューアル

メンバーの話を聞くと本人たちが知らされたのも11月末~12月初旬のようなので、急な決定だったのではないかと思います。

公式では一切「契約終了」という言葉を使っていませんが、明らかに円満脱退や卒業ではなくリストラだと思える証拠が多くありました。

  • ・冠番組の『卒業』という表記に一部メンバーが不満を示す
  • ・「結果どうだった?」「ダメだった」というやり取りがあった
  • ・「契約期間の話」があった
  • ・「あれを卒業と言えるのかな」と発言
  • ・「残留を辞退したメンバー」がいる(詳細

リニューアル後については「リニューアル後はアイドル化」をご覧ください。

2020/06/07 追記

元メンバーから「結果が出せず契約終了」という証拠が出ました。
※元メンバーに責任はないのでモザイク処理

結果が出せず契約終了

大量リストラの理由

「SOLD OUTを目標にしていた1周年記念ライブのチケット売上が半数にも達していないため(Zepp Tokyo キャパ2,400人)」

実は100~1000人規模の約150公演ワンマンライブもほぼ達成できていなかったので好調とはいえませんでした。

そもそもメンバーは楽器経験が浅く、楽器未経験者がほとんどでまだまだメンバーは育っていないうえにグループの知名度も低いのです。

48、坂道グループ、今は有名な他のガールズバンドですら最初の数年は苦労をしていたそうなので、これは簡単なことではないうえに運営が見誤っていたのではないかということが想像できます。

38人分の費用で赤字だった?

別の理由として給料、寮費、交通費、楽器のメンテナンス費などで莫大な資金が必要だったはずですが、それに見合う売上がなくて赤字状態だったのではないかと思っています。

ビジネス視点で見れば今回の決断は妥当なのかもしれませんね。

脱退メンバーへのサポート

私はメンバーが責任を取らされたと思っています。

だから運営は申し訳ない気持ちがあったのか分かりませんが、脱退メンバーへのオーディション情報の提供、斡旋、配信サポートなどをしてくれたとのことです。(脱退メンバー談)

運営に批判続出

運営のワーナーミュージックジャパンに対してファンからの怒りと批判が続出しました。

リニューアル発表時の公式ツイートへのリプライがそれを証明しています。

また、現役メンバーや脱退メンバーなどの身内からも少なからず不満とも取れる発言がありました。

そして運営はプロジェクトに対して以下のように思っていたのではないか?と言われていました。

  • ・秋元康グループなので売れる
  • ・アイドルをバンドに変えても売れる
  • ・おじさん運営陣が昔のロックバンドを好んでいた
    ※冠番組で発言あり
  • ・秋元康さんとワーナーミュージックジャパンの意向が違った

ワーナーは最初から少人数アイドルをやりたかった?とウワサされ、それが真実かのようにリニューアル後は結局アイドルに変更しました。

リニューアル後はこれらの真逆の変化がたくさんあり、アイドル化もしたため運営は今まで無計画で失敗だったと認識していて、本当はアイドルをやりたかったと思っています。

リニューアル後はアイドル化

  • ・一部の運営陣が変わった
  • ・コンセプトは「ガールズバンド”アイドル”」
  • ・目標「2年後の2021年?に武道館(未予約)
  • ・楽曲がロックから爽やか青春系に変化
  • ・コンセプトカラーをピンクから水色に変更
  • ・SNSの更新、企画が増えた
  • ・You Tubeなどネット活動が増えた
  • ・容姿やSNSの内容がアイドルに変化
  • ・ダンスを取り入れた

1年目でやってこなかったことをやり始めたり、活動もほぼアイドル化しました。
そのほうが儲かる、人気が出ると考えているのかもしれません。

ダンスを取り入れるなど、1年目からずっと言われている「バンドかアイドルか分からない」という状態のままです。(SILENT SIREN+日向坂46を目指している?)

メンバーの努力の数々

メンバーに責任はないと思っています。

オーディションから1年以上、現場も含めてずっと活動や努力を見てきたからです。

学業と両立しながら初見リスナーが多い早朝配信、CDの販促、スキルの向上など小さなことから頑張っていました。

ちなみにファンは知人を誘ったり、他アイドルのファンを誘ったりしていました。

  • ・楽器は上達していた
    ※最初のころと明らかに音が違う
    ※ミスが減った
    ※楽器初心者でもソロパートが増えた
    ※楽器初心者はギターボーカルができるようになった
    ※MCが上手くなった
  • ・ファンの意見を聞いてライブに活かす
  • ・配信やライブの企画を考える
  • ・下北沢や原宿でビラ配り
  • ・テレビ、ラジオ出演で宣伝

メンバーを育てる気はなかったのか?

ザ・コインロッカーズは芸能活動も音楽も未熟なガールズバンドです。

  • ・結成から約1年
  • ・デビューから約半年
  • ・楽器未経験者は楽器に触れてから1年も経っていない
  • ・楽器歴の浅いメンバーが数人在籍

だからこそ
「今回の決断は早すぎる」
「あと3年待てば違った」
「育てる気はなかったのか?」

と言われていて、ファンの怒りが紹介されているネットニュースもありました。

謎が多い2期生オーディション

新メンバー緊急オーディション

引用元:新メンバー緊急オーディション

騒動前に2期生オーディションがありましたが、合格者はなしでした。

秋元康さんがVTRで説明をし、メンバーのビラ配り、CMで告知をするなどのコストをかけていました。

逸材が現れなかったのか、リニューアルが決定していて合格者なしとしたのかは分かりませんが、謎の多いオーディションでした。

残留メンバー一覧(13人)

メディアの露出が多く楽器未経験者も含むデビューシングル選抜メンバー(ルックス重視と言われている)が半数以上、育成コストが低いと考えられる中~上級者で成り立っています。

2020/03/16 追記

運営方針では
『ガールズバンド”アイドル”』

という新ジャンルでアイドルに変更し、乃木坂46、欅坂46のファンの獲得を目指すとのこと。

SHOWROOMのジャンルも
ミュージシャン → アイドル
に変更されました。

脱退メンバー一覧(25人)

公式発表当日までファンに隠し通していました。
発表当日は泣きそうになったり不安を漏らすという伏線はあったそうです。

活動を再開した元メンバー(21人)

2020/4/1に多くの元メンバーがなんらかの活動のために復帰しました。

2019/12/24~3/31までSNSと配信は停止をしていましたので2020年3月末までの契約があったのは確定です。

※カッコ内は復帰後の活動や所属事務所、記載がない人は不明または一般人です。

復帰していないメンバー(3人)

2019年夏頃に体調不良を理由に脱退をしていた植木美心さんを入れると脱退者は合計26人ですが、今回の騒動とは無関係なので数には入れていません。

元AKB48 Team8 早坂つむぎさんは残留を辞退

早坂つむぎ

グループ関係者から聞いた話によると25人の中で唯一「残留」と言われたけど早坂つむぎさんは辞退をしたと聞きました。
※その他メンバーは一方的に「契約終了」

元AKB48 Team8で知名度、ファン数、SNSフォロワー数、SHOWROOM個人ルームでのCD売上などはダントツで1位、ルックスの高さや性格からもグループが結成時から狙っていた女性ファンが多かったです。

約4年の芸能界での経験値があり、今も昔もメンバーから相談相手として信頼されるほどでした。

戦力になるはずの彼女を辞めさせるわけがないと考えれば「残留」と言われるのも納得です。

大量リストラ騒動のまとめ

リニューアル後の活動を見ると「1年目は失敗したから25人を切ってリニューアルした」と私は感じました。

初心者を数人採用したのに結成から1年、デビューから半年、しかも思いついたかのように記念ライブの直前で25人を切ったのです。

長い目で育てていこうという感じもなく、一発当たれば…と一獲千金を狙っていると感じていました。

運営に怒りと批判が出るのは当然で、この後はファンがだいぶ減りました。

ファンクラブ解約、関連ツイートをしなくなったりアカウントが動かなくなったファンがいます。

リニューアル後も坂道グループやSNS有名人を頼っている状態(コラボやカバー等)なので、自分たちのチカラでこの茨の道を乗り越えられるのでしょうか。